去る 2019 年 11 月 21 日(木)~ 22 日(金)、「TOiNX 働き方改革フェア 2019」を開催いたしました。 本フェアは、当社のお客さまを対象とした初の自社イベントとして、働き方改革につながる各種ソリューション・活用事例をご紹介することで、お客さまの業務効率化、あるいはビジネスへの IT 新技術適用のヒントにしていただくことを目的に開催いたしました。
サービス・新技術展示・デモブースでは、当社のサービスはもとより、協業企業さまのサービスや当社で検証した新技術をご紹介するとともに、同時開催のセミナーでは、お客さまの業務に役立つワーク体験をはじめ、これまで取り組んできた IT 新技術検証結果、働き方改革につながるツールを効果的に活用した事例などをご紹介いたしました。

期間中は多くのお客さまにご来場いただき、盛況のうちに終了することができました。ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
お寄せいただいた貴重なご意見をもとに、お客さまのお悩みやニーズに寄り添いながら、今後もさらにご満足いただけるサービスをご提案・ご提供出来るよう取り組んでまいります。

開催概要

開催日時

2019年11月21日(木)13:00~17:00

2019年11月22日(金)09:30~16:00

会場

当社 東二番丁スクエア2階 会議室

主催

TOiNX 営業本部

開催レイアウトイメージ

各ブースのご紹介

いまからでも導入できる!TOiNXの働き方改革ソリューションをご紹介いたしました。

サービス展示・デモブース

働き方改革につながる当社サービスおよび自社利用サービスをご紹介。

ACELF(セルフ)

現場の業務担当者が EXCEL 感覚、しかもマクロ不要で、誰でも簡単にアプリを作成。Excel で生じる非効率な作業や課題も解決! RPA もオプションで手軽に導入ででき、業務の自動化・効率化を実現できます。ブースでは、実際にアプリを作成・自動化するデモを実施しました。

B業務課題 可視化サービス

RPA を始めとした自動化ツールの導入を検討中の方だけでなく、既に導入済みの方も必見!業務改善で必ず行うべき「業務の可視化」「課題の明確化」を低負荷・短期間で実現する「業務課題 可視化サービス」についてご紹介しました。

Cfusion_place

チームの業務効率化から全社予算管理、グループ全体の経営管理まで、ワンパッケージで企業の意思決定を支える経営管理ソリューション「fusion_place」。ブースでは、機能や事例などデモを交えながらご紹介しました。

D人事労務総合パッケージ「Co.人労」

あらゆる給与・勤務形態に対応できる人事労務総合パッケージ「Co.人労」をリニューアルします!
ブースでは、新機能のご紹介のほか、関連システムの展示を行いました。

  • ストレスチェックシステム(HPS)

    HPS は、働く人と組織の健康や健全性を調査・分析する、ストレスチェック義務化対応サービスです。個人単位でのストレスチェックを実施、職場や組織課題を「見える化」し、組織改善を目指します。

  • 人財マネジメントシステム

    人財育成に係るあらゆる情報を一元管理・可視化するサービスです。

Eまるっと PC サービス

機器調達から各種設定作業、障害対応、返却までおまかせいただくことで、コスト削減・業務負担軽減が実現できる「まるっと PC サービス」は、PC 以外の機器も充実しております。
ブースでは、おすすめ PC のほか、IWB(インタラクティブホワイトボード)をご用意!実際に触れていただきながら操作性をご確認いただきました。また、IWB を活用した会議事例も併せてご紹介しました。

Fセキュリティソリューション

企業が抱える情報リスクに対して、しっかりとセキュリティ対策を施すことで、働き方改革の実現にもつながります。
ブースでは、当社オススメのセキュリティソリューションをご紹介しました。

  • 標的型攻撃メール対応訓練サービス

    実際に不審メールの受信を擬似体験することで、攻撃手法やその対処方法を学ぶことができるサービスです。

  • セキュリティ診断サービス

    お客さまの IT / OT 環境が脆弱性を狙った攻撃に耐えうるかを診断するサービスです。

Gクラウドサービス「彩雲」

初期費用無料、月額固定料金でご利用いただける仮想ホスティングサービスです。お客さまの用途に合わせた、多彩な監視メニューやバックアップについてご紹介しました。はじめてクラウドサービスを運用されるお客さまでも安心してご利用いただけます。

Hテロップ速報

重要なお知らせを PC 画面上にテロップとして表示できる社内通知ツールです。メッセージ配信のデモのほか、効果的な運用方法のアドバイスや、2020 年 3 月末リリース予定の新機能、更に来年度末にリリース予定のクラウド版のご紹介をしました。

Iメール誤送信アドイン

Outlook ユーザーさま必見! TOiNX 全社で導入済みの Outlook アドインのご紹介・デモを実施しました。

  • 送る~る(誤送信防止アドイン)

    Outlook 上で手軽に誤送信防止ができます。

  • め~る達人(添付ファイル圧縮暗号化アドイン)

    簡単なボタン操作で添付ファイルを暗号化することができます。

新技術展示・デモブース

当社との協力企業様によるサービス・新技術ならびに当社が検証した新技術をご紹介

Jウェアラブルデバイス活用ソリューション

ブースでは、現場作業員の働き方改革につながるウェアラブルデバイスを活用した、2 つのソリューションについて、デモを交えながらご紹介しました。

  • 遠隔作業支援システム

    「スマートグラス」を着用して作業を行い、遠隔地から作業者目線の映像を確認しながら、指示を行うことを可能にするシステムです。

  • 作業員見守り支援システム

    装着した「スマートフォン」、「スマートウォッチ」、「環境センサー」のセンサー情報から作業者の状態を準リアルタイムに推定・警告通知を行えるシステムです。

K混雑状況の見える化(会議室・社員食堂)

AI を活用し、社員食堂、会議室等、混雑が予想される場所をカメラ画像等から自動で混雑状況を可視化するシステムです。
混雑状況をリアルタイムで把握することで、社員の時間を有効活用することができます。ブースでは、実際にスマートフォンから混雑状況が確認できるデモを行いました。

L電界通信(人体通信)タッチタグハンズフリー入退管理システム

従来のようにカードなどをかざすことなく、歩く、踏む、触るなどの自然な動作でピンポイントID認証ができるハンズフリー認証ソリューションをご紹介。本システムは、入退管理システムや機器認証、データ通信に活用でき、セキュリティと利便性を併せ持つサービスを実現します。

M高精度屋内測位システム uLocation-Q

高精度かつリアルタイムに移動体(人やモノ)の位置検知が可能なソリューションです。 実際にブース会場内にカメラを設置し、位置検知状況についてご紹介しました。
uLocation-Q は、人やモノの正確かつリアルタイムな位置情報を必要とする作業管理、安全管理、業務効率化等に活用できます。

NFogHorn

製造現場の IoT 化を実現するリアルタイムデータ収集プラットフォーム「FogHorn」をご紹介しました。
工場内の生産設備やセンサーが生成する様々なストリームデータを、高速サンプリングレートで「取得 → クレンジング → 解析」することで、製造現場の状態をいち早く現場にフィードバックします。

セミナーブース

働き方改革につながる!業務に役立つオススメ事例と新技術紹介セミナーを開催

フェア期間中 各3回

テーマ
CELF 化に向いている業務の見分け方

    実施内容
  • CELF の概要説明(営業日報を例にアプリの完成イメージを提示・CELF 導入のメリット)
  • CELF 化の向き・不向きを判断する演習問題を実施
  • CELF/RPA オプションの紹介
セミナー要旨

Excel 感覚で、誰でも簡単に業務アプリを " つくる " ことができるツール CELF(セルフ)。
既存の Excel 業務を CELF アプリに変えることで、データの共有がスムーズになったり、アプリ(システム)の改修がしやすくなったりと、業務効率化が見込めます。開発期間を短くしつつ CELF 導入を成功させるには、既存の Excel 業務の見極め方が重要です。CELF 導入のメリットは以下のとおりです。

  1. Excel の知識を活かしてアプリ(業務システム)をつくることができる
  2. 離れた拠点間でもアプリとデータを容易に共有する仕組みが備わっている
  3. 入力データはデータベースに格納されるため常に最新のデータが参照・活用できる

短期間で CELF 導入を成功に導くポイントは、CELF の特性を理解したうえで、全体または部分的(Excel 併用も含め)にアプリを作成することです。
また、CELF は RPA オプションの追加により、CELF 以外のシステム間とも自動連携できます。RPA の導入には業務整理(=処理をシンプルなフローにすること)が大事です。

テーマ
AI-OCR 活用で実現する業務効率化

    実施内容
  • 当社の AI-OCR 活用への経緯説明
  • AI-OCR 製品ならびに OCR 製品の比較
  • 参加者の手書き文書を AI-OCR 製品で認識させ、製品精度を確認
  • AI-OCR 活用の検証結果の解説
セミナー要旨

高い読み取り精度で様々な紙媒体の電子化できるツール、AI-OCR。
当社においても、業務効率化を目的に、導入に向けた検討を進めています。
2017 年度に実施した RPA をテーマとした PoC(概念実証)により、「書類(紙媒体)の情報を入力する作業」に対して自動化のニーズがあると確認したことから、導入検証の開始に至りました。

本検証は、各種申請書等の書類がどこまで認識可能か、他システムへのインプットデータとして耐えうるものかを確認することを目的に、社内 2 部門の業務を対象として実施。具体的には、AI-OCR で書類を認識させ、RPA に入力させることで、自動化・効率化につながるかを検証しました。
製品比較では、AI-OCR 製品として、「AIRead」、「AI スキャンロボ」、「DX Suite」、「スマート OCR」の 4 製品を選定。AI を活用していない OCR としては「読取革命」を選定し、AI-OCR との違いを比較しました。
AI-OCR 活用の検証結果は以下のとおりです。

  1. 精度

    汎用 OCR よりも確実に認識精度は向上しているが、AI を活用しても 100% の認識精度はあり得ない点。

  2. 効率

    ただ導入しても効率化につながらない可能性もある。業務フローの見直しや RPA 連携等を考慮することで、効果向上が見込める。

  3. 可能性

    日々の学習や機能追加によって認識率や利便性が向上しているため、今後、さらに認識率や利便性が高まることが期待できる。

テーマ
Office365 を活用した新たな働き方の事例紹介

  1. 「Microsoft office365」東北電力企業グループへのサービス提供状況の報告 / TOiNX

    実施内容

    Ⅰ.「Microsoft Office365」東北電力企業グループへのサービス提供状況の報告 / TOiNX

    • Office365 機能概要
    • 今後の展開
    セミナー要旨

    クラウド上にデータやアプリがあることにより、自由な使い方ができる「MicrosoftOffice365(以下、Office365)」。Office365 には「Outlook(メール)」、「SharePoint(各種 DB)」、「Teams(チームのワークスペース)」、「OneDrive(文書保管)」など、多くのアプリケーションがあります。

    当社では、東北電力企業グループへ「Office365」の共通サービスを提供しており、今後の展開として、次の 2 点を各社に提案していく予定です。

    1. プロジェクトやチームをつくり、特定のメンバーでの会議や会話を通じて作成資料の共有・修正などを推進
    2. 最終成果を保管し、社内や部門で共有する(ナレッジの蓄積)
  2. 「Microsoft Teams」の活用事例の紹介 / 日本マイクロソフト(株)

    実施内容

    Ⅱ.「Microsoft Teams」の活用事例の紹介 / 日本マイクロソフト(株)

    • 「Teams」 機能概要
    • 同社の社内事例と社外事例
    セミナー要旨

    「Teams」には、組織内外ユーザーとのコラボレーションやファイル共有といったコラボレーション機能、グループでのオープンな会話および 1 対 1 での会話が可能なチャット機能、Office 連携および Office365 サービス群と統合ができるツール連携機能、会議機能、電話機能など、様々な機能があります。 日本マイクロソフト社では、新しい働き方のビジョンとして、働き方を変える理由と目指す姿を「はやく決めて、はやくやる」と定義。さらに、働き方改革を「生産性の向上とイノベーション」と捉えて、「付加価値の少ない時間」を減らし、「高付加価値時間(生産的な時間)」を伸ばす取り組みを行っています。 同社では、「Teams」のチームチャットを活用し、会話のやり取りそのものを組織のナレッジとして再利用することを実践し、新メンバーへの引き継ぎ・立ち上がりにかかる時間や会議にかかる移動時間・コストなど、大幅に削減できました。

    また、社外事例では、「Teams」の活用により、土木・建築現場のプロジェクトの進捗管理が円滑化したほか、災害時の本社における全店舗の被害状況把握、営業状況管理の迅速化などに大きな効果がありました。

協賛・協力いただいた企業様(順不同)

フェア会場の様子

展示・デモブース

セミナーブース